- 観る
- 考える
- まちなか
ロマンチックな飛翔 酒と詩人と人生と
期 日 | 2025/03/01(土)-2025/05/25(日) |
---|---|
会 場 | 前橋文学館 2F企画展示室 |
時 間 | 9:00~17:00(最終入館は16:30まで) |
料 金 | 一般500円 |
内 容 | 平常素面の意識では出来ないことが、所詮酒の力を借りて出来るところに、飲んだくれ共のロマンチックな飛翔がある。 萩原朔太郎の酒にまつわる詩篇は、浪漫主義のような酒や飲酒への賛美や耽美的な視点とは異なる。例えば、初期作品の「宿酔(ふつかよい)」では「二日酔い」がテーマとなっており、この頃の作品としては異彩を放っていた。また酒をテーマとしたものは、詩篇以上に短歌やエッセイ、アフォリズムと幅広い作品で見られ、当時の世相や哲学、宗教、西洋文化との比較など、様々な視点から論じられている。 <オープニングイベント 「鏡開き」> <ワークショップ 「自分だけの枡を作って展示しよう!!」> <作品朗読会 「春だ! 地酒だ! 朗読だ!」> ※各イベントの参加にあたりましては、予約が必要です。前橋文学館(TEL027-235-8011)にお電話をお願いいたします。 |
お問合せ先 | 前橋文学館 TEL027-235-8011 |
主 催 | 前橋市 |
URL | https://www.maebashibungakukan.jp/kikaku/7052.html |